単位の修得方法
単位には「授業科目単位」と「スクーリング単位」の2種類があります。
正科生が卒業するには、「レポート」「スクーリング」2つの学習形態を組み合わせ、両方の単位を修得することが必要です。
単位の修得方法は、大きく分けて2つの方法があります。
正科生が卒業するには、「レポート」「スクーリング」2つの学習形態を組み合わせ、両方の単位を修得することが必要です。
単位の修得方法は、大きく分けて2つの方法があります。
方法1 | レポート学習をし、科目試験に合格することで「授業科目単位」を修得する方法 |
---|---|
方法2 | レポート学習とスクーリングを受講し、スクーリング試験に合格することで「授業科目単位」と「スクーリング単位」の両方を修得する方法 |
ページ内目次
<方法1>レポートのみ
例えば、「憲法」を単位修得する場合
レポート学習 |
レポート4課題(1単位につきレポート1課題)を作成・合格する。 |
科目試験 |
科目試験に合格する。 |
授業科目単位 |
4単位 |
「憲法」の授業科目単位「4単位」を修得。
<方法2>レポート+スクーリング
例えば、「憲法」を単位修得する場合
レポート学習 |
レポート2課題を作成・合格する |
スクーリング受講 |
スクーリングを受ける。 |
※スクーリング1回受講でレポート2課題免除。
スクーリング試験 |
スクーリング試験に合格する。 |
授業科目単位 | スクーリング単位 |
4単位 | 2単位 |
「憲法」の授業科目単位「4単位」を修得。さらに、スクーリング単位「2単位」を修得。
※修得できるスクーリング単位に上限はありません。スクーリングを多用して卒業に必要な授業科目単位を充たすこともできますが、スクーリングの受講には別途費用がかかります。
追加履修
「追加履修」とは、履修届で登録した科目とは別に、年間「10単位」を上限として追加で登録できる制度です。
別途、費用が必要です。
別途、費用が必要です。
学習システム
-
単位の修得方法