大阪支部
大阪支部は、大学生として自ら学業を修めるものとし、「学修会」といい、大阪支部では、支部方針に基づき、まず、科目履修を目指し、リーガルマインドを身に着け、司法試験合格を目指した学修会を開催します。
イベント情報
| 活動名 | 【特別企画イベント】神戸地方裁判所見学会 | ||
| 日時 | 2025年11月20日(木) | 13:00 | 16:30 |
| 場所 | 神戸地方裁判所(兵庫県神戸市中央区橘通2-2-1) ※現地集合※ JR神戸線 神戸駅 北徒歩7分、神戸高速鉄道 高速神戸駅 北徒歩5分、市営地下鉄 大倉山駅 南徒歩5分 |
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| その他 | 大阪支部の特別企画イベントとして「神戸地方裁判所見学会」を開催いたします。 支部員以外の方の参加も歓迎! 卒業生や一般の方など学籍番号が無い方は、その旨を予約メールにご記載ください。 ◇参加予約メールについて◇ 宛先: timshel@zeus.eonet.ne.jp (大阪支部 白波瀬 宛) ①氏名 ②学籍番号(学籍ありの場合のみ) ③連絡先電話番号 ④懇親会の参加・不参加 をご記入の上、上記メールアドレスに「参加希望メール」をお送りください。 ※本企画に関する質問についても同アドレスにお願いします。 ※申込締切:2025年11月10日(月) ◇内容◇ ・裁判所職員による説明(裁判所の役割、裁判手続、裁判員制度 等) ・空法廷の見学(裁判官席に座って記念撮影も可) ・実際に裁判が行われている法廷での裁判傍聴 ・傍聴終了後、再集合・移動して近くの飲食店にて懇親会 |
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| 活動名 | 【大阪支部】学修会 | ||
|---|---|---|---|
| 日時 | 2025年11月22日(土) | 13:00 | 17:00 |
| 場所 | 大阪市立大淀コミュニティ―センター 2階第3会議室 | ||
| 科目 | 民法3(債権総論) | ||
| 講師 | 瀧 久範先生(関西学院大学法学部 教授) | ||
| 持ち物 | 六法、教科書 ※レジュメ配布あり、教科書未購入の方は持参されなくても大丈夫です※ | ||
| その他 | ◇学修会は要予約:予約メール宛先 chudai.osakashibu.yamashita@gmail.com(山下宛) 件名に「○月○日(科目名)参加希望」、本文に「氏名・学籍番号」をご記入ください。 ◇午前9時半~11時半は会場を開放しています。支部員間での質問・交流・自習にご利用ください。 ◇学修会終了後は近くの飲食店で懇親会(当日受付)を予定しています。お気軽にご参加ください。 |
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| 活動名 | 【大阪支部】学修会 | ||
| 日時 | 2025年12月20日(土) | 13:00 | 17:00 |
| 場所 | 大阪市立大淀コミュニティ―センター 1階 第1会議室 | ||
| 科目 | 民法5(親族・相続) | ||
| 講師 | 花元 彩 先生(佛教大学 社会学部 公共政策学科 教授) | ||
| 持ち物 | 六法、教科書 ※レジュメ配布あり、教科書未購入の方は持参されなくても大丈夫です※ | ||
| その他 | ◇学修会は要予約:予約メール宛先 chudai.osakashibu.yamashita@gmail.com(山下宛) 件名に「○月○日(科目名)参加希望」、本文に「氏名・学籍番号」をご記入ください。 ◇午前9時半~11時半は会場を開放しています。支部員間での質問・交流・自習にご利用ください。 ◇学修会終了後は近くの飲食店で懇親会(当日受付)を予定しています。お気軽にご参加ください。 |
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| 活動名 | 【大阪支部】学修会 | ||
|---|---|---|---|
| 日時 | 2026年1月31日(土) | 13:00 | 17:00 |
| 場所 | 大阪市立大淀コミュニティ―センター 1階 第1会議室 | ||
| 科目 | 民事訴訟法 | ||
| 講師 | 草鹿 晋一 先生(京都産業大学 法学部 教授) | ||
| 持ち物 | 六法、教科書 ※レジュメ配布あり、教科書未購入の方は持参されなくても大丈夫です※ | ||
| その他 | ◇学修会は要予約:予約メール宛先 chudai.osakashibu.yamashita@gmail.com(山下宛) 件名に「○月○日(科目名)参加希望」、本文に「氏名・学籍番号」をご記入ください。 ◇午前9時半~11時半は会場を開放しています。支部員間での質問・交流・自習にご利用ください。 ◇学修会終了後は近くの飲食店で懇親会(当日受付)を予定しています。お気軽にご参加ください。 |
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支部からのお知らせ
2025年度(令和7年度)大阪支部の総会を開催しました
大阪支部の2025年度の支部総会は、4月5日(土曜日)午前10時00分、大阪市立大淀コミュニティーセンター2階の第5会議室で開催されました。
総会は中央大学の校歌斉唱で始まり、2024年度中に計18回の学修会を開催し、受講者総数は178名であったこと、支部入会者は25名(うち新規加入者7名)であったことなど活動内容が報告され、会計報告、監査報告とともに審議し可決・承認されました。
次に、2025年度の活動計画案、予算案、支部規約一部改正案を審議し、可決・承認されました。
新年度の役員については、支部長・副支部長・広報が任期満了のため新支部長・新副支部長(広報兼任)に交代、会計部長と会計監査は継続して務めることが発表され、2025年度の支部役員は承認されました。その後、旧役員の退任挨拶、新役員の就任挨拶があり、本年度の支部総会は終了しました。
総会は中央大学の校歌斉唱で始まり、2024年度中に計18回の学修会を開催し、受講者総数は178名であったこと、支部入会者は25名(うち新規加入者7名)であったことなど活動内容が報告され、会計報告、監査報告とともに審議し可決・承認されました。
次に、2025年度の活動計画案、予算案、支部規約一部改正案を審議し、可決・承認されました。
新年度の役員については、支部長・副支部長・広報が任期満了のため新支部長・新副支部長(広報兼任)に交代、会計部長と会計監査は継続して務めることが発表され、2025年度の支部役員は承認されました。その後、旧役員の退任挨拶、新役員の就任挨拶があり、本年度の支部総会は終了しました。
大阪支部の学修会は【大阪市立大淀コミュニティーセンター】で開催します。
【大阪市立大淀コミュニティーセンター】
〒531-0074 大阪市北区本庄東3丁目8番2号
電話(06)6372-0213 ファックス(06)6371-0107
◆最寄りの駅:⦿交通機関
◎大阪メトロ堺筋線・谷町線「天神橋筋六丁目駅」下車、徒歩約10分(11号出口を北へ向かい、天神橋8丁目交差点を左折〈西方向〉、関西電力ビル北側、豊崎中学校西隣)
◎大阪市バス「34系統」大阪駅⇒森口車庫前行き「天神橋8丁目」下車、徒歩1分
大阪市立大淀コミュニティーセンター(外部)
〒531-0074 大阪市北区本庄東3丁目8番2号
電話(06)6372-0213 ファックス(06)6371-0107
◆最寄りの駅:⦿交通機関
◎大阪メトロ堺筋線・谷町線「天神橋筋六丁目駅」下車、徒歩約10分(11号出口を北へ向かい、天神橋8丁目交差点を左折〈西方向〉、関西電力ビル北側、豊崎中学校西隣)
◎大阪市バス「34系統」大阪駅⇒森口車庫前行き「天神橋8丁目」下車、徒歩1分
大阪市立大淀コミュニティーセンター(外部)
◇令和4年3月 支部紹介
大阪支部は、大学での受講が困難な通信教育の弊を補うため、大阪支部学修会では、法律の専門家の先生方(各大学教員、弁護士等)から受講できる体制を整えています。
司法試験をはじめ、司法書士、社会保険労務士、行政書士等、各種国家試験を目指す学友の皆さん、また、自分づくりを目指す学友の皆さん、新たな一歩、さらに一歩を踏み出す機会として、大阪支部学修会に参加して下さい。
会場は、利便性の良い、「大阪市立大淀コミュニティーセンター」がメイン会場です。
毎月1~2回の予定で学修会を開催しています。
「学修で悩んでいる」、「レポートが難しい」、「どの計画すればよいのか」、など、お悩みのある学友の皆さん、学修会に参加し、年間計画をたて、諦めず毎日の学修の積み重ねで、中央大学法学部卒業の栄冠をかちとりましょう。
受講する学友の年代や学歴・在籍年数なども様々です。
遠慮なく参加して下さい。当日、会場にお越しいただければ結構です。
司法試験をはじめ、司法書士、社会保険労務士、行政書士等、各種国家試験を目指す学友の皆さん、また、自分づくりを目指す学友の皆さん、新たな一歩、さらに一歩を踏み出す機会として、大阪支部学修会に参加して下さい。
会場は、利便性の良い、「大阪市立大淀コミュニティーセンター」がメイン会場です。
毎月1~2回の予定で学修会を開催しています。
「学修で悩んでいる」、「レポートが難しい」、「どの計画すればよいのか」、など、お悩みのある学友の皆さん、学修会に参加し、年間計画をたて、諦めず毎日の学修の積み重ねで、中央大学法学部卒業の栄冠をかちとりましょう。
受講する学友の年代や学歴・在籍年数なども様々です。
遠慮なく参加して下さい。当日、会場にお越しいただければ結構です。
- 支部員会費は年間3000円(年間受講料込)です。非支部員は1回のみの受講なら500円です。
どんな、些細な事でも結構です。先生や学友にどしどし質問してください。ご自分の疑問を氷解させて、一歩前に進みましょう。 - 講義終了後には、学友仲間との懇親の場も用意しています。皆様のご参加をお待ちしています。
◇支部からのお知らせ
やむを得ない事情で支部学修会は変更する場合があります。
活動報告
大阪支部 2025年10月11日(土) 刑事訴訟法

刑事訴訟法
2025年10月11日
日時:2025年10月11日(土曜日)13時00分~17時00分
場所:大淀コミュニティセンター2階 第3会議室
講師:成冨 守登先生(同志社大学 法と社会政策研究センター 研究員)
成冨先生によるレジュメをもとに、刑事訴訟法学の全体像・概要についての解説からはじまりました。刑事訴訟法は法律のプロが扱うものというイメージで、条文や教科書を読んでも理解が難しく感じていましたが、「いま刑事訴訟の手続きのどの段階の話をしているのかの確認が重要である」との説明があり、刑事手続きの流れや分野についての図解もあり、なるほどと理解が深まりました。また、レポート課題に沿ったテーマについても丁寧に解説いただき、参加者からの質問への回答も非常にわかりやすく好評でした。
日時:2025年10月11日(土曜日)13時00分~17時00分
場所:大淀コミュニティセンター2階 第3会議室
講師:成冨 守登先生(同志社大学 法と社会政策研究センター 研究員)
成冨先生によるレジュメをもとに、刑事訴訟法学の全体像・概要についての解説からはじまりました。刑事訴訟法は法律のプロが扱うものというイメージで、条文や教科書を読んでも理解が難しく感じていましたが、「いま刑事訴訟の手続きのどの段階の話をしているのかの確認が重要である」との説明があり、刑事手続きの流れや分野についての図解もあり、なるほどと理解が深まりました。また、レポート課題に沿ったテーマについても丁寧に解説いただき、参加者からの質問への回答も非常にわかりやすく好評でした。
大阪支部 2025年9月6日(土) 刑法各論

刑法各論
2025年9月6日
日時:2025年8月9日(土曜日)13時00分~17時00分
場所:大淀コミュニティセンター2階 第3会議室
講師:瀧 久範先生(関西学院大学法学部 教授)
7月の「刑法総論」と同様、受講者と対話しながら考えさせるスタイルの講義で、この場合はどうなんだろう?と自分で考えながら講義を聴くことができました。参加型の授業は長時間でも集中が途切れず、他の受講者の回答や質問でもなるほどと勉強になりました。各論の教科書の目次の章立てを見ると「〇〇に対する罪」と、保護するべき法益ごとに分類されているので、そこを踏まえて読めば解釈も理解しやすいということを最初に教えていただき、分厚い教科書と向き合う気力が湧きました。
刑法各論のレポート課題の解説、重要な論点や学説についても課題に沿って詳しく解説いただき理解が深まりました。
日時:2025年8月9日(土曜日)13時00分~17時00分
場所:大淀コミュニティセンター2階 第3会議室
講師:瀧 久範先生(関西学院大学法学部 教授)
7月の「刑法総論」と同様、受講者と対話しながら考えさせるスタイルの講義で、この場合はどうなんだろう?と自分で考えながら講義を聴くことができました。参加型の授業は長時間でも集中が途切れず、他の受講者の回答や質問でもなるほどと勉強になりました。各論の教科書の目次の章立てを見ると「〇〇に対する罪」と、保護するべき法益ごとに分類されているので、そこを踏まえて読めば解釈も理解しやすいということを最初に教えていただき、分厚い教科書と向き合う気力が湧きました。
刑法各論のレポート課題の解説、重要な論点や学説についても課題に沿って詳しく解説いただき理解が深まりました。
大阪支部 2025年8月9日(土) 民法2(物権)

瀧 久範先生(関西学院大学法学部 教授)
2025年8月9日
日時:2025年8月9日(土曜日)13時00分~17時00分
場所:大淀コミュニティセンター2階 第3会議室
講師:瀧 久範先生(関西学院大学法学部 教授)
所有と占有というと、単にモノを手に持っているというイメージで考えてしまっていて、教科書を読んでも理解が難しいことが多くあります。例えば、占有者≠所有者であったり、取引は発生しているが無権利者が他人のものを売却した場合など、当事者が自らを所有者と信じて占有していても「真実の所有者」にあたらないなどです。一度、中央大学通信教育部の質問票で質問しとがあるのですが、突き詰めて考えるとわからなくなるために「占有は魔物と言われています」とのご回答をいただいたことがあります。それほど物権の占有とは難しいのかと、苦手な意識のままでした。
今回のご講義では、物権法定主義や物権と債権との比較、物権の特徴からはじまり、資本主義社会において経済的取引を円滑に、そして充実させるために物権法は不可欠な要素であることがよく理解できました。技術的な側面が強いイメージのある物権法ですが、基本から振り返るご講義により身近な分野として捉えることができました。公信の原則として、わざわざ「原則」と書いているのは、所有と占有の乖離が日常的に発生するから、例外があることを意味しているとの解説はわかりやすかったです。
日時:2025年8月9日(土曜日)13時00分~17時00分
場所:大淀コミュニティセンター2階 第3会議室
講師:瀧 久範先生(関西学院大学法学部 教授)
所有と占有というと、単にモノを手に持っているというイメージで考えてしまっていて、教科書を読んでも理解が難しいことが多くあります。例えば、占有者≠所有者であったり、取引は発生しているが無権利者が他人のものを売却した場合など、当事者が自らを所有者と信じて占有していても「真実の所有者」にあたらないなどです。一度、中央大学通信教育部の質問票で質問しとがあるのですが、突き詰めて考えるとわからなくなるために「占有は魔物と言われています」とのご回答をいただいたことがあります。それほど物権の占有とは難しいのかと、苦手な意識のままでした。
今回のご講義では、物権法定主義や物権と債権との比較、物権の特徴からはじまり、資本主義社会において経済的取引を円滑に、そして充実させるために物権法は不可欠な要素であることがよく理解できました。技術的な側面が強いイメージのある物権法ですが、基本から振り返るご講義により身近な分野として捉えることができました。公信の原則として、わざわざ「原則」と書いているのは、所有と占有の乖離が日常的に発生するから、例外があることを意味しているとの解説はわかりやすかったです。
大阪支部 2025年7月19日(土) 刑法総論

刑法総論
2025年7月19日
日時:2025年5月19日(土曜日)13時00分~17時00分
場所:大淀コミュニティセンター2階 第5会議室
講師:山下裕樹先生(國學院大學法学部 准教授)
刑法初学者も多く参加するなか、わかりやすく要点をまとめていただいたレジュメをもとに、刑法の意義、刑法総論で何を学ぶのか、から始まり、レポート課題で問われている論点や、重要な学説も丁寧に解説いただきました。刑法の教科書の難解な用語や説明文も、わかりやすい例えに置き換えての講義で理解が深まりました。一方的に話すだけでなく受講者の発言を促す授業でしたが、カジュアルな雰囲気で質問されるので皆さん活発に応答されていました。また、数多く出版されている刑法の書籍で先生のお薦めの本について、内容の特徴や学習深度に応じた使い分けなどの解説もあり、大変参考になりました。
日時:2025年5月19日(土曜日)13時00分~17時00分
場所:大淀コミュニティセンター2階 第5会議室
講師:山下裕樹先生(國學院大學法学部 准教授)
刑法初学者も多く参加するなか、わかりやすく要点をまとめていただいたレジュメをもとに、刑法の意義、刑法総論で何を学ぶのか、から始まり、レポート課題で問われている論点や、重要な学説も丁寧に解説いただきました。刑法の教科書の難解な用語や説明文も、わかりやすい例えに置き換えての講義で理解が深まりました。一方的に話すだけでなく受講者の発言を促す授業でしたが、カジュアルな雰囲気で質問されるので皆さん活発に応答されていました。また、数多く出版されている刑法の書籍で先生のお薦めの本について、内容の特徴や学習深度に応じた使い分けなどの解説もあり、大変参考になりました。
大阪支部 2025年6月14日(土) 憲法

村中 洋介先生(近畿大学経済学部 准教授)
2025年6月14日
日時:2025年6月14日(土曜日)13時00分~17時00分
場所:大淀コミュニティセンター2階 第5会議室
講師:村中 洋介先生(近畿大学経済学部 准教授)
村中洋介先生による憲法の学修会が開催されました。大変丁寧に作成された81ページのボリュームのレジュメに沿って、憲法概論、憲法の歴史からはじまり、教科書で頻出の判例のほか、近時の事例・判例でも具体的に紹介され、興味深く聞くことができました。またレポート課題で論点となる部分についてはより詳細に説明いただき、大変有意義な内容でした。憲法はレポート課題や試験内容が難しいと感じている学生が多く、休憩中も先生に質問するなど熱気に溢れ充実した学修会となりました。
日時:2025年6月14日(土曜日)13時00分~17時00分
場所:大淀コミュニティセンター2階 第5会議室
講師:村中 洋介先生(近畿大学経済学部 准教授)
村中洋介先生による憲法の学修会が開催されました。大変丁寧に作成された81ページのボリュームのレジュメに沿って、憲法概論、憲法の歴史からはじまり、教科書で頻出の判例のほか、近時の事例・判例でも具体的に紹介され、興味深く聞くことができました。またレポート課題で論点となる部分についてはより詳細に説明いただき、大変有意義な内容でした。憲法はレポート課題や試験内容が難しいと感じている学生が多く、休憩中も先生に質問するなど熱気に溢れ充実した学修会となりました。
大阪支部 2025年5月17日(土) 民法1(総論)

瀧 久範先生(関西学院大学法学部 教授)
2025年5月17日
日時:2025年5月17日(土曜日)13時00分~17時00分
場所:大淀コミュニティセンター2階 第5会議室
講師:瀧 久範先生(関西学院大学法学部 教授)
民法総則について瀧先生にご講義いただきました。4時間の講義を通して、穏やかに、しかし情熱をもって民法総則の全体像と、レポート課題や科目試験の答案作成についても初学者にもわかりやすく丁寧に解説くださいました。「自己決定をしたから、そのことについて責務を負う、その反面として、自己決定をしていないことについては責務を負わないというのが私的自治の原則」といった基本原則や、意思表示、代理制度、94条2項の類推適用など、事例や判例、学説の対立を紹介など、充実した内容で有意義な学習会でした。
裁判例は具体的事案について他の事案にどう影響するかまでもが考慮され、その結果としての具体的正義はどうあるべきかという個別具体的な判断であり、それに対して学説は理屈の一貫性と普遍的な正義を希求するので、時には対立することもあるということ学び、裁判例や学説の読み方についての理解を深めることができました。
日時:2025年5月17日(土曜日)13時00分~17時00分
場所:大淀コミュニティセンター2階 第5会議室
講師:瀧 久範先生(関西学院大学法学部 教授)
民法総則について瀧先生にご講義いただきました。4時間の講義を通して、穏やかに、しかし情熱をもって民法総則の全体像と、レポート課題や科目試験の答案作成についても初学者にもわかりやすく丁寧に解説くださいました。「自己決定をしたから、そのことについて責務を負う、その反面として、自己決定をしていないことについては責務を負わないというのが私的自治の原則」といった基本原則や、意思表示、代理制度、94条2項の類推適用など、事例や判例、学説の対立を紹介など、充実した内容で有意義な学習会でした。
裁判例は具体的事案について他の事案にどう影響するかまでもが考慮され、その結果としての具体的正義はどうあるべきかという個別具体的な判断であり、それに対して学説は理屈の一貫性と普遍的な正義を希求するので、時には対立することもあるということ学び、裁判例や学説の読み方についての理解を深めることができました。
大阪支部 2025年4月5日(土) 法学入門・レポート作成

2025年4月5日
日時:2024年4月5日(土曜日)13時00分~17時00分
場所:大阪市立大淀コミュニティーセンター2階第5会議室
科目:法学入門・レポート作成
講師:越智統之先生(関西学院大学法学部研究員)
この講義のために詳細にご準備くださったレジュメに沿って、板書の手が止まることなく熱のこもった講義でした。冒頭は法学について他の学問との違いや共通点などから始まり、古代法から現代にいたる法学の歴史や、法を支配のツールとせず社会をより良くしていくために法はどうあるべきかなど「法学を学ぶことの意義」について学びました。
さらに「法解釈」「法的三段論法」「法をどのように読むか」について具体的な方法論や、「コーネル大学式のノートの取り方」はすぐに実践したい、学生の時に知っておきたかったという声が多く、参加者に好評でした。レポート・科目試験での事例問題の取り組み方の要点や具体例も教えていただき、大変役立つ学修会となりました。
日時:2024年4月5日(土曜日)13時00分~17時00分
場所:大阪市立大淀コミュニティーセンター2階第5会議室
科目:法学入門・レポート作成
講師:越智統之先生(関西学院大学法学部研究員)
この講義のために詳細にご準備くださったレジュメに沿って、板書の手が止まることなく熱のこもった講義でした。冒頭は法学について他の学問との違いや共通点などから始まり、古代法から現代にいたる法学の歴史や、法を支配のツールとせず社会をより良くしていくために法はどうあるべきかなど「法学を学ぶことの意義」について学びました。
さらに「法解釈」「法的三段論法」「法をどのように読むか」について具体的な方法論や、「コーネル大学式のノートの取り方」はすぐに実践したい、学生の時に知っておきたかったという声が多く、参加者に好評でした。レポート・科目試験での事例問題の取り組み方の要点や具体例も教えていただき、大変役立つ学修会となりました。
大阪支部 2025年2月20日(木) 特別企画 大阪刑務所見学会

2025年2月20日
日時:2025年2月20日(木曜日)13時30分~15時50分
場所:大阪刑務所(大阪府堺市)
大阪支部では、今年度の特別企画として、堺市にある大阪刑務所の見学会を開催し、支部内外および支部員の知り合いの方々など18名の参加がありました。当日午後1時過ぎにJR堺市駅集合後、移動して刑務所正面玄関から入場し、会議室DVDの影像を見ながら、刑務所の調査官の方から、施設の沿革、入所者の処遇や教育、犯罪防止の取組、刑務所作業製品などについて説明を聴きました。その後刑務所内を案内していただき、作業所、居室、食堂などを見学しました。縫製作業場では、実際に入所者がミシンを使って作業しているところも見学できました。見学後は会議室に戻って質疑応答があり、参加者から多くの質問が出され、充実した時間となりました。
見学終了後は、16時過ぎから希望者11名が近くの飲食店で懇親会を行い、飲食をしながら語り合って楽しい時を過ごしました。
日時:2025年2月20日(木曜日)13時30分~15時50分
場所:大阪刑務所(大阪府堺市)
大阪支部では、今年度の特別企画として、堺市にある大阪刑務所の見学会を開催し、支部内外および支部員の知り合いの方々など18名の参加がありました。当日午後1時過ぎにJR堺市駅集合後、移動して刑務所正面玄関から入場し、会議室DVDの影像を見ながら、刑務所の調査官の方から、施設の沿革、入所者の処遇や教育、犯罪防止の取組、刑務所作業製品などについて説明を聴きました。その後刑務所内を案内していただき、作業所、居室、食堂などを見学しました。縫製作業場では、実際に入所者がミシンを使って作業しているところも見学できました。見学後は会議室に戻って質疑応答があり、参加者から多くの質問が出され、充実した時間となりました。
見学終了後は、16時過ぎから希望者11名が近くの飲食店で懇親会を行い、飲食をしながら語り合って楽しい時を過ごしました。
大阪支部 2025年2月1日(土) 刑事訴訟法

成冨守登先生(同支社大学大学院法学研究科)
2025年2月1日
日時:2025年 2月1日(土)
場所:大淀コミュニティ―センター 階第5会議室
科目:刑事訴訟法
講師:同志社大学大学院 法学研究科 成冨守登先生
大阪支部の2月1 日(土)の学修会は上記の通り開催されました。成冨先生の刑事訴訟法の講義は、終始熱量の高さに圧倒され、刑事訴訟法の世界に引き込まれた4時間でした。
「法律学を学ぶなら、憲法・民法・刑法などの実体法だけではなく、民事と刑事のどちらでもいいから是非とも手続法を学んで欲しい」とのお話から始まりました。それは、法律学は法の内容を定める実体法だけではなく、その現実の運用を定める手続き法を学んではじめて全体像がわかるという趣旨なのだと感じ、興味を持って講義を聴くことができました。
先生の専門であったという司法面接についてのお話はとても興味深く、また令和5年度の法改正については要点をわかりやすく解説いただきました。その他にも講義の中で繰り返し、「逮捕とは悪い人を捕まえること、という認識では刑事訴訟法を理解することは難しいですよ」と話されたことが心に残り、自分でもしっかり考えてみようと思いました。
質疑応答の時間では「課題の考え方・取り組み方」「強制処分の意義と法定主義の意義」などの質問に丁寧にお答えいただきました。「学説による判断基準の違い」については、事例を挙げて学生とともに検討するなど、最後まで熱のこもった内容で有意義な時間でした。
日時:2025年 2月1日(土)
場所:大淀コミュニティ―センター 階第5会議室
科目:刑事訴訟法
講師:同志社大学大学院 法学研究科 成冨守登先生
大阪支部の2月1 日(土)の学修会は上記の通り開催されました。成冨先生の刑事訴訟法の講義は、終始熱量の高さに圧倒され、刑事訴訟法の世界に引き込まれた4時間でした。
「法律学を学ぶなら、憲法・民法・刑法などの実体法だけではなく、民事と刑事のどちらでもいいから是非とも手続法を学んで欲しい」とのお話から始まりました。それは、法律学は法の内容を定める実体法だけではなく、その現実の運用を定める手続き法を学んではじめて全体像がわかるという趣旨なのだと感じ、興味を持って講義を聴くことができました。
先生の専門であったという司法面接についてのお話はとても興味深く、また令和5年度の法改正については要点をわかりやすく解説いただきました。その他にも講義の中で繰り返し、「逮捕とは悪い人を捕まえること、という認識では刑事訴訟法を理解することは難しいですよ」と話されたことが心に残り、自分でもしっかり考えてみようと思いました。
質疑応答の時間では「課題の考え方・取り組み方」「強制処分の意義と法定主義の意義」などの質問に丁寧にお答えいただきました。「学説による判断基準の違い」については、事例を挙げて学生とともに検討するなど、最後まで熱のこもった内容で有意義な時間でした。
大阪支部 2025年1月25日(土) 民法4(債権各論)

瀧久則先生(関西学院大学法学部教授)
2025年1月25日
日時:2025年1月25日(土)13:00~17:00
場所:大阪市立大淀コミュニティ―センター2階第5会議室
科目:民法4(債権各論)
講師:瀧久範先生(関西学院大学法学部教授)
年明け最初の大阪支部学修会は、上記のとおり開催されました。詳細に準備されたレジュメが配布され、契約の双務性、契約解除、一般不法行為、特殊不法行為など、基本事項から応用事例まで丁寧に説明され、レポート課題に関連する内容も含まれ、受講者にとって有意義な講義でした。受講者からの質問にも丁寧に答えていただき、講師と受講者双方にとって有意義な学修会となりました。
日時:2025年1月25日(土)13:00~17:00
場所:大阪市立大淀コミュニティ―センター2階第5会議室
科目:民法4(債権各論)
講師:瀧久範先生(関西学院大学法学部教授)
年明け最初の大阪支部学修会は、上記のとおり開催されました。詳細に準備されたレジュメが配布され、契約の双務性、契約解除、一般不法行為、特殊不法行為など、基本事項から応用事例まで丁寧に説明され、レポート課題に関連する内容も含まれ、受講者にとって有意義な講義でした。受講者からの質問にも丁寧に答えていただき、講師と受講者双方にとって有意義な学修会となりました。
大阪支部 2025年1月25日(土) 特別企画:「裁判所の日常」

今出寿彦氏・卒業生・元支部長(神戸地方裁判所姫路支部書記官)
2025年1月25日
日時:2025年1月25日(土)10:00~11:40
場所:大阪市立大淀コミュニティ―センター2階第5会議室
特別企画:「裁判所の日常」
講師:神戸地方裁判所姫路支部書記官 今出寿彦氏(卒業生、元支部長)
今回の特別企画は、「裁判所の日常」と題して、卒業生で元大阪支部長の今出さんを講師としてお招きし、上記の通り開催しました。今出さんには、昨年度の特別企画「大阪地方裁判所見学会」のときにお世話になりました。講義資料として、義務教育の公民分野の問題集が用意され、義務教育レベルでも一般人には意外と難しい裁判所の仕組みや手続について、法学者や法律家のような専門家とはまた異なる視点から、分かりやすく説明していただきました。その後、参加者から様々な質問が出され、有意義な質疑応答の時間となりました。
日時:2025年1月25日(土)10:00~11:40
場所:大阪市立大淀コミュニティ―センター2階第5会議室
特別企画:「裁判所の日常」
講師:神戸地方裁判所姫路支部書記官 今出寿彦氏(卒業生、元支部長)
今回の特別企画は、「裁判所の日常」と題して、卒業生で元大阪支部長の今出さんを講師としてお招きし、上記の通り開催しました。今出さんには、昨年度の特別企画「大阪地方裁判所見学会」のときにお世話になりました。講義資料として、義務教育の公民分野の問題集が用意され、義務教育レベルでも一般人には意外と難しい裁判所の仕組みや手続について、法学者や法律家のような専門家とはまた異なる視点から、分かりやすく説明していただきました。その後、参加者から様々な質問が出され、有意義な質疑応答の時間となりました。
大阪支部 2024年12月14日(土) 知的財産法

中垣雄一朗先生(日本弁理士会)
2024年12月14日
日時:2024年12月14日(土曜日)13時00分~17時00分
場所:大阪市立大淀コミュニティーセンター2階第5会議室
科目:知的財産法
講師:中垣 雄一朗 先生(日本弁理士会)
今年度17回目の大阪支部学修会は上記のとおり開催されました。
「本日の講師の中垣先生は、弁理士の先生であり、ご自身が中央大学通信教育課程を卒業された縁もあって講師として来てくださいました。質疑応答も堅苦しくなくできて、アットホームな雰囲気で授業を進めてくださいました。
通信教育で学ぶ学生の多くが困難と感じるレポート課題について、4つの課題それぞれについて、何がどう問われているのか、どういうことを考えてレポートを書けばいいのかを解説してくださいました。また、科目修得試験についても、過去問を題材にして、考え方を説明してくださいました。
某ネコ型ロボットなど誰もが知っていることを題材にして、知的財産法という分野が、物質としての姿をもたない無体物でありながら、私たちの生活の身近にあることを教えてくださり、楽しく学ぶことができたと感じました。
法律と一括りに言っても、1つ1つの分野を深く見ていくとそれぞれに専門用語があり、例えば知的財産法の一つである特許法においても、「特許請求の範囲」や「明細書」など非常に難しい内容があると思うのですが、弁理士という実務家の立場から初学者に向けてかみ砕いて説明して下さり、わかりやすく学ぶことができました。」
日時:2024年12月14日(土曜日)13時00分~17時00分
場所:大阪市立大淀コミュニティーセンター2階第5会議室
科目:知的財産法
講師:中垣 雄一朗 先生(日本弁理士会)
今年度17回目の大阪支部学修会は上記のとおり開催されました。
「本日の講師の中垣先生は、弁理士の先生であり、ご自身が中央大学通信教育課程を卒業された縁もあって講師として来てくださいました。質疑応答も堅苦しくなくできて、アットホームな雰囲気で授業を進めてくださいました。
通信教育で学ぶ学生の多くが困難と感じるレポート課題について、4つの課題それぞれについて、何がどう問われているのか、どういうことを考えてレポートを書けばいいのかを解説してくださいました。また、科目修得試験についても、過去問を題材にして、考え方を説明してくださいました。
某ネコ型ロボットなど誰もが知っていることを題材にして、知的財産法という分野が、物質としての姿をもたない無体物でありながら、私たちの生活の身近にあることを教えてくださり、楽しく学ぶことができたと感じました。
法律と一括りに言っても、1つ1つの分野を深く見ていくとそれぞれに専門用語があり、例えば知的財産法の一つである特許法においても、「特許請求の範囲」や「明細書」など非常に難しい内容があると思うのですが、弁理士という実務家の立場から初学者に向けてかみ砕いて説明して下さり、わかりやすく学ぶことができました。」
大阪支部 2024年12月7日(土) 民事訴訟法

草鹿晋一先生(京都産業大学法学部教授)
2024年12月7日
日時:2024年12月7日(土曜日)13時00分~17時00分
場所:大阪市立大淀コミュニティーセンター2階第5会議室
科目:民事訴訟法
講師:草鹿晋一 先生(京都産業大学法学部教授)
今年度16回目の大阪支部学修会は上記のとおり開催されました。民事訴訟法の書籍を10冊近く持参していただき、各書籍のレベル・特徴・読み方など丁寧に紹介していただきました。また、民訴は眠素と言われる所以について、民法と民事訴訟法の関係をご説明いただきました。講義では、「要件としての事実と効果としての権利をその条文に即してきちんと理解すること」を中心に民事訴訟法の学び方、条文の引き方、レポートや答案の書き方をご指導いただきました。質疑応答では、先生のご経験を交えてご説明いただきました。終始とても分かりやすく講義していただき初学者・既修者ともに有意義な学修会でした。
日時:2024年12月7日(土曜日)13時00分~17時00分
場所:大阪市立大淀コミュニティーセンター2階第5会議室
科目:民事訴訟法
講師:草鹿晋一 先生(京都産業大学法学部教授)
今年度16回目の大阪支部学修会は上記のとおり開催されました。民事訴訟法の書籍を10冊近く持参していただき、各書籍のレベル・特徴・読み方など丁寧に紹介していただきました。また、民訴は眠素と言われる所以について、民法と民事訴訟法の関係をご説明いただきました。講義では、「要件としての事実と効果としての権利をその条文に即してきちんと理解すること」を中心に民事訴訟法の学び方、条文の引き方、レポートや答案の書き方をご指導いただきました。質疑応答では、先生のご経験を交えてご説明いただきました。終始とても分かりやすく講義していただき初学者・既修者ともに有意義な学修会でした。
大阪支部 2024年11月23日(土) 国際法

西谷斉先生(近畿大学法学部教授)
2024年11月23日
日時:2024年11月23日(土)
場所:大阪市立大淀コミュニティセンター2階第4会議室
科目:国際法
講師:西谷 斉先生(近畿大学法学部教授)
今年度15回目の学修会は上記の通り開催されました。
国際法とは何か、国際法の歴史について伝統的国際法から現代国際法への構造転換の説明、国際法の法源について等レジュメに沿い、受講者の習熟度に合わせて初学者でもわかりやすいようご講義いただきました。穴埋め形式のレジュメ・受講者参加型の授業でしたので学習意欲が湧き意欲的に取り組めました。
来年度には国際法を履修登録したくなる、レポート作成に取り組みたくなる、とても有意義な学修会でした。
日時:2024年11月23日(土)
場所:大阪市立大淀コミュニティセンター2階第4会議室
科目:国際法
講師:西谷 斉先生(近畿大学法学部教授)
今年度15回目の学修会は上記の通り開催されました。
国際法とは何か、国際法の歴史について伝統的国際法から現代国際法への構造転換の説明、国際法の法源について等レジュメに沿い、受講者の習熟度に合わせて初学者でもわかりやすいようご講義いただきました。穴埋め形式のレジュメ・受講者参加型の授業でしたので学習意欲が湧き意欲的に取り組めました。
来年度には国際法を履修登録したくなる、レポート作成に取り組みたくなる、とても有意義な学修会でした。
大阪支部 2024年11月2日(土) 商法(会社法)

千手崇史先生(近畿大学経営学部准教授)
2024年11月2日
日時:2024年11月2日(土)
場所:大阪市立大淀コミュニティセンター2階第5会議室
科目:商法(会社法)
講師:千手崇史先生(近畿大学経営学部准教授)
今年度14回目の学修会は上記の通り開催されました。商法(会社法)について、多数のレジュメに沿って、商法における論点や過去判例の補足資料なども活用いただき、わかりやすく、興味深くご説明頂きました。
受講者からの質疑応答も活発になされ、有意義な学修会となりました。
日時:2024年11月2日(土)
場所:大阪市立大淀コミュニティセンター2階第5会議室
科目:商法(会社法)
講師:千手崇史先生(近畿大学経営学部准教授)
今年度14回目の学修会は上記の通り開催されました。商法(会社法)について、多数のレジュメに沿って、商法における論点や過去判例の補足資料なども活用いただき、わかりやすく、興味深くご説明頂きました。
受講者からの質疑応答も活発になされ、有意義な学修会となりました。
支部の基本情報
| 入会・学習会参加方法 | 会場の席数に限りがありますので、学修会への参加は必ず事前にご予約ください。 ・支部に入会済の方も、単発受講の方もお席確保のために必ず予約メールをお願いします。 ・予約メール宛先 chudai.osakashibu.yamashita@gmail.com(山下宛) 件名に「○月○日(科目名)参加希望」、本文に「氏名・学籍番号」をご記入ください。 ・初参加、入会希望、不明な点の確認などのお問合せも上記山下宛にメールでお問合せください。 |
|---|---|
| 支部員年会費 | 大阪支部へ加入して頂くと、学修会・特別講義ともに受講料は無料です。 ・4月以降9月まで支部加入費は3000円です。10月以降3月までの支部加入費は1500円です。 ・支部に入会せず学修会・特別講義を聴講する場合は、一回500円を受付にて現金でお支払いください。 |
| 支部連絡先(E-Mail) | chudai.osakashibu.yamashita@gmail.com(大阪支部 副支部長 山下宛) |
| その他 | 携帯電話アドレスでの受信を希望する場合は、パソコンからのメールを受信拒否していないか、設定を確認してください。メールが届かない場合があります。 ※数日待っても山下から返信がない場合は、お手数ですが再度メールでご連絡お願いいたします。 |