進路

中央大学通信教育課程は、すでに職業をもっていて仕事上の必要から法律を学ぶ人、法律学をもとにした資格を取得したいと考えている人、これから社会に出るために法律を活かしたいと希望している人など、さまざまな方が学んでいます。その目的によっては、本課程の学習とは別な活動も必要になります。進路は概ね「資格取得」「大学院進学」「公務員・企業就職」に分けられます。

資格試験

通信教育課程には、法律にかかわる資格試験取得を目指す学生も数多く在籍しています。また、すでに資格を取得していて、「法律を体系的に学びたい」という学生もいます。

通信教育課程の学生から比較的ニーズの高い資格試験を取り上げて紹介しています。

司法試験

裁判官・検察官・弁護士になるための試験。合格者は司法修習生を経て、有資格者となります。

問い合わせ先

法務省(司法試験委員会) http://www.moj.go.jp/


司法書士試験

登記・供託・訴訟手続の代理や審査請求手続、裁判所・法務局への提出書類の作成などを行う国家資格を取得するための試験。

問い合わせ先

法務局または地方法務局の総務課
法務省ホームページ http://www.moj.go.jp/


社会保険労務士試験

労働・社会保険に関する法律、人事・労務管理の専門家として、企業の人事である採用から退職までの労働・社会保険に関する労務管理全般のコンサルティングや、さらに年金の相談に応じることができる国家資格です。

問い合わせ先

全国社会保険労務士会連合会 http://www.shakaihokenroumushi.jp/


行政書士試験

官公署に提出する書類や権利義務・事実証明に関する書類の作成および提出手続の代行などを行う国家資格を取得するための試験。

問い合わせ先

(財)行政書士試験研究センター http://gyosei-shiken.or.jp


大学院進学

大学院は、通信教育課程で得た知識をもとにさらに高度な専門的知識や能力を育成する機関です。
大学院は、「専門職大学院」と「既存の大学院」とに分けられます。
本課程では、専門職大学院のひとつである法科大学院(ロースクール)への進学を入学時からの目的とされる方も多くいます。

また、以前から研究者養成をおもな目的とする「法学研究科」等の既存の大学院への進学を目指す方もいます。大学院への入学は、学部の通学課程と同様に、それぞれの大学院が行う入学試験に合格しなければなりません。

本課程での学びを深めて、さらに高度な学修に進む道も開かれています。


法職講座

法職講座は、法科大学院進学および司法試験合格を目指す中大生のための課外講座です。OBの現役法律家の協力の下、質が高く無駄のない講座を安価で提供しています。
講師陣に、現役で活躍中の弁護士や元司法試験委員などの優秀な教員を招き、法律の基礎から発展までを分かりやすく解説する様々な講座をはじめ、充実したゼミや、法科大学院受験の前提となる適正試験対策の講座などを開講しているほか、最新判例を解説する集中講義や、本試験で出題された論点を解説する集中講義などのスポット講義を随時企画しています。
また、難関国家試験合格や法科大学院進学を目指す学生専用の研究施設「炎の塔」には、大学が運営している法職多摩研究室があり、室員には個人専用の自習机が与えられます。他にも、学生が自主的に組織する研究室が多数あって、研究室に所属している学生は目標達成に向けて日夜勉強に励んでいます。

  • ※ 法職講座は通信制ではないため受講する場合はキャンパスに通う必要があります。
  • ※ 詳しくは法職事務室のホームページをご覧ください。

公務員・企業就職

通学スクーリングの受講者を中心に、本課程を卒業して就職をめざす学生もいます。本学は、1世紀にわたる卒業生の活躍によって、法曹界のみならず、国家公務員・地方公務員の分野で多くの卒業生が活躍していることは広く知られています。さらに、実業界においても毎年度、大手企業に数多くの卒業生が就職し、一部上場企業での役員・管理職者数は私立大学で第4位を占めています。

本学キャリアセンターでは、計画的なガイダンスを実施しながら適切な情報を伝えて、学生の就職活動をサポートしています。また、多くの企業に卒業生が入社していることも会社訪問の大きなメリットになっています。キャリアセンターでは、本課程の在学生にも通学課程の学生と同様に、就職の相談に応じています。


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