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中央大学法学部通信教育課程では約半数以上の学生が仕事を続けながら学ぶ社会人学生です。社会人は、時間や費用、継続できるか、学習スケジュールなど不安がつきものです。
ここでは社会人の学生が働きながら学ぶためのポイントをいくつかご紹介します。
目的とする仕事に関連する科目とは
現在、法律関係の仕事をしていて業務に活かしたい、あるいは将来的に通信教育での勉強を活かして法律関係の仕事をしたい等、入学の動機は様々。では、入学後に勉強する科目は、ご自身の目的・目標とどう関連しているのでしょうか。以下をご参照ください。
1.弁理士の方、知的財産部に勤務する方
民法1(総則)、民法3(債権総論)、民法4(債権各論)、民法2(物権)、民事訴訟法、知的財産法、国際法など
2.税理士の方
民法1(総則)、民法3(債権総論)、民法4(債権各論)、民法2(物権)、商法(総論・総則)、商法(商行為法)、破産法、刑法1など
3.社会保険労務士の方
民法1(総則)、労働法1(団体法)、労働法2(保護法)など
4.行政書士の方
民法1(総則)、民法3(債権総論)、民法4(債権各論)、民法2(物権)、民事訴訟法、民事執行・保全法、破産法など。または、刑法1(総論)、刑法2(各論)、刑事訴訟法、刑事政策など
5.会社の法務部に勤務していて、体系的に学びたいという方
憲法、民法1(総則)、民法3(債権総論)、民法4(債権各論)、民法2(物権)、民事訴訟法、民事執行・保全法、破産法、商法(会社法)、知的財産法、国際私法など
6.市役所等に勤務しているが法学部の出身者ではないという方
憲法、民法1(総則)、民法3(債権総論)、民法4(債権各論)、民法2(物権)、民事執行・保全法、破産法、行政法1など
7.会社を経営している方
憲法、民法1(総則)、民法3(債権総論)、民法4(債権各論)、民法2(物権)、民事執行・保全法、破産法、商法(会社法)、知的財産法など
8.一通り勉強したら司法書士を目指したい、という方
憲法、民法1(総則)、民法3(債権総論)、民法4(債権各論)、民法2(物権)、商法(総論・総則)、商法(商行為法)、刑法1(総論)、民事訴訟法、民事執行・保全法など
詳細は「学べる科目」ページをご覧ください。
ここで列挙した職種別履修モデルはあくまで一例であり、その他の科目との関連性は十分にあります。これだけやれば大丈夫ということではありませんのでご注意ください。
また、卒業を目的とする正科生とは別に特定の科目の単位を修得することを目的とする科目等履修生の制度もあります。費用や時間、制度の違いを理解し自分に合った学修形態を選択してください。
詳細は「学生の種類」ページをご覧ください。
最終学歴によって選択できる編入学制度
日々の業務の中、限られた時間で、より効率的な目標達成を考えるのは当然のことだと思います。大学のカリキュラムは大変そうというイメージをお持ちの方もいるかもしれません。
そこで、中央大学通信教育課程では最終学歴によって単位換算を行い、法律の専門科目から学べるという編入学の制度があります。大学・短期大学・高等専門学校を卒業していれば、3年次編入学が可能です。また、専修学校専門課程を卒業している場合も、条件が整えば3年次編入学ができます。
語学や体育などの一般教養科目をもう一度学ぶことなく、自身の学習したい法律科目からすぐにスタートできる。これも大きなメリットです。
詳細は「単位換算」ページをご覧ください。
仕事と学業の両立について
仕事を続けながら現在の業務パフォーマンスを落とさずに学業に専念できるのか。入学を志願する上での不安のひとつかと思います。あれこれ悩む前に、実際に中央大学通信教育課程で学んでいる在学生の時間捻出の工夫を見てみましょう。
Aさん(男性、38歳、会社員)のケース
平日の場合
| 6:00 | 起床 |
|---|---|
| 7:00 | 会社へ出発 →移動中の電車で教科書に付箋を貼りながら軽めに読む |
| 8:00 | 会社の最寄り駅到着 →出社までの時間にいつもの喫茶店でレポート作成 |
| 9:00~18:00 | 仕事(繁忙期には深夜になることも) |
| 19:00 | 帰宅 |
| 21:00 | 夕飯後、子供が寝つくまで一緒に遊ぶ |
| 21:00~23:00 | 2時間程度教科書・参考文献を深く読み進めるか、 インターネットを使って【オンデマンド型メディア授業】を受講する |
| 23:00 | 就寝 |
週末の場合
|
Aさんのコメント 週末は土日ともに勉強に費やしてしまうと窮屈になってしまうので土曜日か日曜日のいずれかの日に勉強しています。レポートの清書など中心に最低でも2~3時間は確保しています。休日は子供とも遊びたいですしね。仕事の都合が付けば【短期スクーリング】を受講したりもしています。 繁忙期には、勉強時間を確保することは難しいですが、普段は工夫さえすれば時間は捻出できますからね。自分に無理をせずにマイペースにやっていますよ。 |
Aさん以外の【在学生の声】も参考にしながら両立への自信を深めてください。
詳細は「在学生の声」ページをご覧ください。
学習スケジュール
Aさんも活用しているインターネットを使ったスクーリングと週末を利用したスクーリング。通学できない部分を補うためのスクーリングも多彩です。【短期スクーリング】は春と秋を中心に全国の各都市で開講されています。
詳細は「学習方法」ページをご覧ください。
また、単位修得のための【科目試験】も5・7・11・1月の4期間に全国各都市で計14日間(2008年度実績)行っています。さらに、【短期スクーリング】、【夏期スクーリング】においては最終授業時間にも単位修得のための【開講科目試験】を実施しているため単位修得の機会が増えます。
詳細は「試験地検索」ページをご覧ください。
時間のコントロールが難しい社会人にとって単位修得の機会が多いことも大きなメリットです。
費用について
社会人にとって学費を中心とする費用のやりくり。これも大きな関心事だと思います。卒業までいくらかかるのか?多くのお問い合わせをいただきます。
3年次編入学し2年で卒業した場合、ざっと低額に見積もって30万円というところです。
ご自身のスケジュールにそって費用の計画を立ててみてください。安価な費用も社会人にとって大きなサポートのひとつです。
詳細は「卒業までにかかる費用」ページをご覧ください。







