導入教育

  • これから始まる学習の基礎的能力を養う

学習開始の前に、基礎的能力を養う「導入教育」の受講をおすすめします。

導入教育A

論文指導のプロが講義

学習に必要な文章の読解力と、
レポート作成能力を身につけます

  1. 読解力の養成
    • 文章を読み、筆者の主張を理解し、分析する能力を身につける
    • 批判的読解力を身につける
  2. 表現力の養成
    • 作文・感想文と論文・レポートの違いを理解する
    • 原稿用紙の使用方法を身につける
      文章の具体的な作成方法を身につける
    • 論文全体の構成を理解し、論理の一貫した文章を作成する
      文章作成上のエチケットを身につける

導入教育B

弁護士をはじめとする専門家がレクチャー

法律学の専門的な学習方法と、
法律情報の検索能力を修得します。

  1. 学習方法・学習対象の理解
    • 履修モデル、基本三科目(憲法、民法、刑法)の概要、テキストの読み方などの学習方法を理解する
    • 条文・判例・学説、法解釈とは何かを理解し、判例を的確に読み込めるようにする
  2. 法律論文の書き方の理解
    • レポート、試験答案、卒業論文などの法律論文の書き方を理解する
  3. 法律論文執筆の実践
    • これまで身につけた知識とスキルを使って、実際に法律論文を作成してみる
受講料 5,000円(A・Bいずれも1回)
実施形態 対面式あるいはオンデマンドスクーリング
日数 <対面式>1日のみ4時限(土・日曜のいずれかで実施)
<オンデマンド>約1ヶ月
授業時間割 <対面式>9:30~17:00
<オンデマンド>開講期間中、24時間受講可能
開催時期 4~7月、10~1月
受講資格 正科生のみ。科目等履修生、聴講生は受講できません。
試験 試験はありません。受講後「合否判定レポート」を作成し、提出。

単位について

授業科目単位1単位(導入教育A・Bとも)

  • 授業形態はスクーリング形式で実施されますが、スクーリング単位は付与されません。
  • 3年次編入(一括換算)の場合のみ、卒業に必要な単位として算入されません。(単位修得科目として、成績証明書に記載)